人生100年時代への想い
まだ健康体だから、若いから老後のことは考えなくてもいい?
食事なんて、なにを食べても関係ないと思われますか?
2人に1人は癌を発症する現代。
認知症や生活習慣病の発症は避けられないものなのでしょうか?
健康で長く生活できることは難しいことなのでしょうか…。
多くの人は、健康でいつまでも元気に過ごしていける身体や生活スタイルを願っているのではないでしょうか。
人生100年時代といわれる中で健康寿命はどうしたら手に入れることができるでしょう。
私達の身体は、私達が口にするものや、生活習慣からできています。
一朝一夕に理想の自分でいられるわけではありません。
癌細胞も、ひとつの小さい細胞から時間をかけて育っていった結果、認知されるほどの大きさになり、その時点
でやっと治療の対象とされます。
正しい知識と行動をしていくことで、将来の病気なども若いうちから予防していくことができます。
健康体を維持していける生活習慣を確立することができます。
近年では癌を患っている方や精神疾患とされなくてもメンタルが病んでいる方が多く見受けられます。
その原因のひとつとしてあげられるのが、腸内環境です。
腸には細かな神経細胞が張り巡らされており「第二の脳」とも呼ばれますが、腸内環境が改善するとメンタルの
改善や免疫力の向上にもつながるため、健康寿命を延す為には大切な器官になりますね。
今、現在がご自身にとって一番若い瞬間です。
健康のまま今後も健やかに生活していけるのか?
今、なにか不調や不安なことがあってもこれからの為に改善をはかっていくことも可能です。
人生には沢山の選択があります。
何を選んで、何を手放すか。
自分には何があっていて、どういうやり方をしていったらいいのか。
全ての人にはそれぞれの生活がありますので、自身にあった方法をみつけてほしいと思っています。