こんにちは(^^
だいぶ暑くなってきましたね
この度もNPO法人心理手技会様からの有益な知識です。
前回の続き、膵臓、胆嚢のお話しをそのまま抜粋でシェアさせて頂きます。
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下半身(膝や足首)に冷えが溜まると経絡上にある胆嚢が冷え内臓が冷えます。
胆嚢は、胆汁酸等を蓄えてホルモンバランスも調整する役割もあります。
毛細血管が流れ無くなると静脈と動脈の先から出ているリンパ管の循環が滞り、
老廃物を流し栄養分を送る事ができなくなり酸化体質になります。
脾臓には、疲労物質を分解し排出する役割があります。
また、脾臓は悩めば脾を病むの如く!
ストレスに弱くヒヤッとしたり頭にきたりすると一瞬に毛細血管内の血液は、酸化し滞り悪性タンパク質に代わる要因になります。
残念ながらストレスの無い生活は、現在の環境では望めませんね。
自分の環境に合った指針を得ることにより、心の持ち方を変えながら平常心を保つことも必要ですね。
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冷気は下へ向かって流れがちです。
冷房中でもサーキュレーターや扇風機、窓をちょっとだけ開けるなどをしてお部屋の空気の流れをつくってあげると
不必要な身体の冷えを防ぐことができます。
感染対策にも有用ですね(^^
空調設備をうまく使いながら快適にこの夏も過ごしていけますように(^^)